先取り算数 鬼か蛇か

2023年中学受験、サピックスより算数先取り学習で逃げ切るぞ(の奮闘記)

受験本番初日

受験初日、息子を早朝ゲームで釣りながら元気に早起きさせ、無事に駒場東邦の試験を受けさせることができました。もうこれだけで一山越した気分です。受験前、最後の2日くらいで微妙に息子の雰囲気が変わって、今までで一番「受験が自分ごと」になってきた気がします。問題回答を読む姿勢であったり、素直さであったり、微妙な視線から自分なりに何かを思い起こしているようなニュアンスが感じられます。最後の一週間は特に新しいことをやらなかったけど、算数は演習として冬期講習中にもらった「過去の合判テスト」を4回分やらせてみたところ、10分以上余して得点率90〜95%と非常に状態も良いようです。(時期は違うけど偏差値70超?)国語も最後の足掻きである語彙力確認もずいぶん詰め込めてます。僕の直感ですが、今まででは6年生夏が状態のピークだったところ、ここ2〜3日でピークを更新していて、何かやってくれそうな気がします。(期待も込めて)

で、初日の受験の方、いつもは試験の手応えについては無反応・無応答の息子ですが「できたかも」とポロッと漏らし。算数は20分以上時間が余って、見直しまで十分やったので満点かもとか。とはいえ、今年の駒場東邦は昨年の激ムズから一転、超易化とのことで算数だけでは判断できない、、と帯を締めながら本日の結果を確認・・・駒場東邦:合格!午後受験の世田谷学園も合格! いやいや良かった(涙;ω;)。今ちょうど2日目の聖光試験中ですが、これを伝えると1日でも早く受験を終えたい息子への影響はどうなんだろう、、おそらく2月4日まで受験は続くので、最後まで油断させないような配慮を心がけます。