先取り算数 鬼か蛇か

2023年中学受験、サピックスより算数先取り学習で逃げ切るぞ(の奮闘記)

学校別SO(聖光学院:50%)

ついに運命の分かれ道、チャレンジ校:聖光学院の学校別サピックスオープンの結果が出ました。算国理社の平均点との差は以下。

聖光学院:+29/-18/+11/+6 →合格可能性50%(2日目40%)

自己採点よりも国語が13点アップするミラクル! 甘め採点のおかげで、絶望的状況からなんとかチャレンジできる結果となりました。(もし聖光対策しているのに合判SOより判定が低かったら、僕が挫けるところで、、危なかった。。)安心できるレベルでは全然ないのだけど、今回の模試を大きな試金石としていたこともあり、息子は早速気が緩んでます。とにかく引き続き国語がネック。志望校も予定から変えずに確定させたところで、これからもう一度引き締めないと。。

聖光の適性も無いわけではなさそうなので、少し迷っていた開成は無しとしました。開成と聖光の両方対策をして負荷を上げながら力をつける方法も考えたけど、合判SOではまだ偏差値60に届いていない今の状況で両校を狙う余裕はなさそう。2/1校は今一番適性の強い駒東とします。適性という意味では、2/2校の栄光も高い気もするが、学校の色として息子に合っているのは聖光。。ということで聖光チャレンジを変えることは無いのだけど、せめて聖光のサピ偏差が栄光並みだったら、、考える度に嘆いているけどしょうがない、頑張ろう。。