先取り算数 鬼か蛇か

2023年中学受験、サピックスより算数先取り学習で逃げ切るぞ(の奮闘記)

冬期講習始まる

冬期講習が始まり既に3日が過ぎました。講習テキストを見ていると、SS特訓に引き続いて2/1校をターゲットにしたもので、横浜人としては少々ゲンナリ。。主に2/1校の過去の模擬試験に取り組むみたいです。聖光の名のつくクラスに配属しているのに、聖光模試を使っていないのはSS特訓に引き続き残念に思うところです。ただ、聖光合格者の大部分がSapix生ということで、状況は一緒、敵はSapix内に有り。得点源の算数は、冬期講習からのプラスアルファにてアドバンテージを生み出したいところ。冬期講習の算数は実践問題を中心としながらも、どうやら「立体」や「数」の補強に注力しているようなので、まだ手薄に感じる「速さ」(中学への算数9月号)などを家庭学習で重点的に補充しようと思います。

6年の秋に立てた作戦のとおり、この時期にもうひと伸びさせるモチベーション準備はうまくいっているようなので、冬期講習は最後の弱点あぶり出しのステップと捉え、弱点の穴埋めを家庭学習で対策するべく、刮目して参ります。あと、国語に関してもSapix冬期講習では物語文のみの駒東に照準を合わせられ、論説文が全く実施されないのは非常に困る!!これも何か家庭学習で補充が必要そうです。