先取り算数 鬼か蛇か

2023年中学受験、サピックスより算数先取り学習で逃げ切るぞ(の奮闘記)

過去問トライ〜仮想実践初日〜

冬期講習が終わり、小学校が開始するまで4日間の空白があります。サピックスの冬期講習・正月特訓もその日に見直しを済ませているので、もう本番対策は終わっているとして、、この期間に受験本番2/1〜2/4を想定して、過去問を当日の時間に合わせて実施してみます。まずは今日が初日。午前に駒場東邦を受け、午後にお守りとして世田谷学園(算数特選)を予定してます。適性からするとどちらも確実に合格しておきたいところですが、結果は以下。(算国理社の受験者平均との差、合計の合格最低点との差)

駒場東邦’18年:  -4/+0/+10/-8 →不合格(合格最低点 -1)
世田谷学園’22年:  満点合格! (合格最低点 +45)

なんと、初日の駒東を落としてしまいました。算数が初の平均以下で足を引っ張るとは・・こうなると2日目以降にかなりプレッシャーが、、2/4の聖光2回目チャレンジも再考に。。駒東はサピックスオープンでも順位60番ほどで合格可能性80%だったし、一番確実視していただけにショックは大きい・・とはいえ、正直、目をつぶっていた事実もあります。というのも、夏に過去問で合格者最低点をクリアして以降、3回過去問をやっていたけど合格ラインを割っていました。

・9月頭:駒東’20年:合格(合格最低点 +33)
・10月:駒東’22年:不合格(合格最低点 -2)
・11月:駒東’19年:不合格(合格最低点 -1)
・12月:駒東’21年:不合格(合格最低点 -7)
・今回1月:駒東’18年:不合格(合格最低点 -1)

秋から聖光学院ばっかり見ていたので足元すくわれたのか、、しかしサピックスは秋から駒東対策ばっかりだったし、、、何にせよ今更ながら誠に厳しい結果です。ちなみに実は浅野も同様で、8月に合格ラインを超えたけど、10月・11月に実施した過去問では合格ラインを割っています。。夏以降、実力が落ちているのか、ちょっとよくわからないですが、とにかく現実は厳しそうデス・・