過去問トライ〜仮想実践4日目〜
過去問の仮想実践4日目は最終の聖光学院2回目。結果(算国理社の受験者平均との差、合計の合格最低点との差)は、、
・聖光’21年[2回目]: +38/-22/+6/-13 →不合格(合格最低点 -23)
最後のリベンジは見られませんでした。資料上、聖光学院は1回目も2回目もほぼ同レベルになってますが、過去問をやってみた傾向としては2回目の方がレベルが高く見えます。
・10月:聖光’18年[2回目]:不合格(合格最低点 -133)
・11月:聖光’19年[2回目]:不合格(合格最低点 -46)
・12月:聖光’20年[2回目]:不合格(合格最低点 -43)
・今回1月:聖光’21年[2回目]:不合格(合格最低点 -23)
全然足りてない感じですが、聖光を第一志望としている人が2回目で受かったという話は良く聞くので、やっぱり受けさせておきたいです。そのためには、前日までにどこかしら合格を手にしていないと辛い。1日〜3日の駒東・聖光・浅野はどれもギリギリのライン、世田谷学園を落とすことは無いとは思うが、、もう一つ前受け校を取っておきたく、これから前受けの埼玉:栄東の準備に入ります。
・・4日間連続で仮想実践をしてみて、息子が本番の流れから何かを感じとったことに期待します。初日1発目の算数が悪かったこと、4日間通じて社会が足を引っ張っていること、不合格通知の辛い時間帯があったこと(10分くらいだったけど・・)、国語の空欄回答が多いこと、などを、残り3週間の勉強にできるかぎり反映させたい。そして、ここ連日テスト見直し後に息子と話していたのは、受験前日の1/31から2/4まで各教科で具体的に何をして過ごすかについて。次の日の試験にいい状態で頭を持っていくために、何をしながら過ごすかのスケジュールを完全に立てていました。算数で言うと、過去の合判テストや、難しすぎない見直すべき精選ピックアップ4問、過去の間違えポイント確認など、これまでの集大成となる4〜5日分のカリキュラムを準備します。とにかく全力を出しきる受験を目指して。。