先取り算数 鬼か蛇か

2023年中学受験、サピックスより算数先取り学習で逃げ切るぞ(の奮闘記)

強化対策、冬のプチ計画

ここまでで5年後期に計画していた中数(日日の演習)の味見を終えたので、各分野の強化対策状況を確認。次の1月組分けテストを見据えて、12月後半〜冬休みでどうするかを考えてます。

・A分野(図形):中数6・8月号の日日の演習を少しやってみたけど、まだ力不足を感じる。一旦ここは入試問題の難易度を知るに留めて、レベルアップ演習(済)と「図形の必勝手筋」を毎日、地味に進めております。「図形の必勝手筋」の方は1日4〜6問、1日あたりにクリアとなるカードは平均2枚程ってところで、本当に地味な活動。。ようやく平面図形のクリアカードが143/234枚(5年前期で85枚やっていた)まで、動く図形・立体図形が模範問題44問+カード101/252枚(かな?)まで進みました。約3ヶ月でカード159枚の進捗、このペースだと全部終わるまであと4〜5ヶ月かかりそうってことか・・まぁしょうがない。。長期対策での底上げ活動を継続します。

・B分野(速さ/仕事算):仕事算は順調に計画クリアしたが、速さの方はまだ中数(日日の演習)に入れない評価だったので残留課題です。この冬の対策は「塾技19〜26→中数11/12月号のレベルアップ演習→プラスワン問題集(残っている9問)」あたりとします。

・C分野(A/B以外の全分野):まぁまぁ順調ではあったけど、一部、中数11月号で課題となった整数の強化対策をしました。具体的には「応用自在問題集の発展問題15問程→中数4/5/6/11/12月号のレベルアップ演習」で補強。あとはオープンテストで気付いた計算力強化として、中数の計算1行問題の中から1日2問x10日くらいを実施。その後、中数11月号の日日の演習の続きをやらせてみていますが、補強対策は成功っぽく、このまま進めていけそうな感触です。

といったところで、「整数」の対策がうまくいってそうなので、1月組分けテストまでの冬の重点対策は再び「速さ」になりそうですね。その後、1月にはニュートン算が加わり、図形の本格対策をしながら3月の組分け・4月の志望校判定オープンテストに挑むといった流れかな。