先取り算数 鬼か蛇か

2023年中学受験、サピックスより算数先取り学習で逃げ切るぞ(の奮闘記)

学校別SO(駒東:80%・早稲田:50%)

9月の学校別サピックスオープンは、志望校としては未確定ですが駒場東邦と早稲田を選択しました。選択肢に志望校の聖光と浅野が無いという愚痴はさておき、、結果(算国理社の平均点との差)は以下。

駒場東邦:+30/-3/+5/+10 →合格可能性80%

・早稲田 :+20/-8/-2/-7  →合格可能性50%

早稲田は予想に反して得点・評価が低く、対策を取る予定もないので志望候補から外そう。一方、駒東の方は合格ラインを超え、過去問で合格最低点を超えていたのもマグレではなさそうで一安心。(早稲田より駒場東邦の方がサピ偏差は高いのですが、これは一体・・?)予想外だったのは受験者層の方で、国語の平均点が高いのと、算数の平均点が低いこと。志望者は国語男子が多いのか?? 我が家では国語は過去問で対策をこうじて手応えもあったのに、平均点を下回ったのはちょっとショックでした。逆に算数は冒頭からイージーなミスを連発していたので下ブレのはずだけど、それだけ適性が強いのかもしれない。

この結果から、2/1受験校は一旦駒場東邦を置いておくことで半確定し、これからは聖光学院対策に集中できそうです。それにしても、我が家の中学受験は算数よりも国語が鍵を握っているような気がしてならないです。少なくとも、試験内容にアジャストするかどうかは、算数よりも国語の方が支配的だと思えます。そういえば、春に同様なことをサピックス講師から言われたなぁ。。