受験本番:有終の限界突破
受験2日目・3日目と会社の有給休暇を取って早朝から受験の送迎を。行きの電車で試験中の注意を確認させ、会場に吸い込まれる息子を送り出した後は、学校の控室で悶々とする連日です。前ブロク記載の2日目はいい知らせが届きましたが、次のチャレンジ聖光1回目結果は如何に。。事前準備は完璧にスケジュールできたし、あとは結果を祈るだけとか、4日目への気持ちを作るだけとか、、複数の思いと感情が混ざりつつ結果発表の時となり、、、聖光学院:合格!(まじでーーー?!)控室なので声は出せないけど、妻とLINEで確認しながら、なんだか本当に泣けてきました。。。
最後のサピックス授業が終わってから受験直前まで、息子からは何やら本気モードを感じていたのは本物だったか、今までに感じたことのない頼もしさを感じる数日でした。サピックスの講師からも「初日の駒東を取った時に、本番での強さ、直前での成長を感じた」とコメントをもらいました。やはり今年の駒東は算数が超易化で、算数で得点を稼ぐのが難しく、その中で合格を取れたということは算数以外の教科もしっかりものにできているという高評価だそうです。(算数以外はあまり良くなかったという裏返しではある・・)1週間前までは過去問全敗で限界を感じていた聖光学院ではあるのですが、僕から見てもここ直前に来て息子が限界突破の成長をしたことを本当に実感。。そして、その場に立ち会えたのも本当に嬉しい。最後まで挑戦させつづけてよかったーーーそして翌日、3日目の浅野も無事合格を頂きました。不安は多々あったけど、結局蓋を開けてみれば今年の本番は5戦全勝!(注:昨年12月は除く。)まだ興奮状態にあるので、今日のところはここまでとします。見事に期待に応えてくれた息子に多謝!!